ネカフェ難民なんて一時期よく報道で聞きましたがこちらの作品はそんなネットカフェで売りをしている女の子とその娘に心の安らぎを感じた中年オヤジの話です。
このオヤジが結構哀愁漂っていて良いんですよね。
自分を見てるみたい(´・ω・`)
ネカフェで援交している少女よりオヤジの今後が気になるお話でした
子供は独り立ちして妻とは別れた中年サラリーマンの唯一の贅沢は週末のネカフェ通いでした。
ここで独り孤独に楽しむというのが贅沢だったのですがひょんなことから隣の席のエッチを見てしまいます。
世の中でそんな話も聞いてはみましたがまさか隣の席でそんなことをしているなんてと思い席に戻ると自分の席を叩く音が…。
開けてみると女の子が一人立っていて援交の申し出をされてしまいました。
言葉では断るも身体は正直なものでそれを見透かされて少女と交わることになります。
正直羨ましいわ(●`ε´●)
この女の子の描き方が何とも色っぺーんですよ。
色気が半端ないので孤独なおじさんは仕事中も彼女のことを考えてしまいます。
そりゃ~歳を取って若い女の子と交わったらハマるでしょうね(´・ω・`)
彼女に会いたいとネカフェ通いをしてしまう中年オヤジ(´;ω;`)
また彼女に会ったらこの間以上に優しくされてハマっていく…。
正直女の子とのエッチを見て抜けるか抜けないかという話よりも中年オヤジの哀愁が何とも言えない味を出しているコミックでした。
この話は続きますがこの女の子よりもオヤジが最後どうなるのかが気になって気になって仕方ないです。
絵の方は塗りが何とも色っぽい塗り方をされているので実力は相当あると思います。
が、オヤジを見せろと思ってしまうのです…。続きが早く発売されることを祈ります…。